消費税率アップがささやかれる中、数年後のご建築をお考えの皆様に、早めのご計画をオススメします。

例えば２５００万円のお住まいをご検討の場合の消費税は…

消費税５％の場合１２５万円ですが

消費税８％に上がると２００万円になってしまい、更に

消費税１０％にまでアップしてしまうと２５０万円にまで跳ね上がってしまいます。

消費税は、引き渡し時点での税率が適用されますが、建築の打合せと工期にはお時間を要します。

前回の消費税アップの際と同様特例措置（※）の可能性はありますが、早めの計画をオススメします。

（※新税率実施６ヶ月前までに契約締結していれば、旧税率が適用出来ました。）

また消費税率アップに伴い様々な面で影響が出てきます。

・価格…急激な需要によって資材の単価アップや職人賃金が高騰して見積に影響がでる可能性有り。

・資材…工事が集中すると資材に品薄が発生して、工事に支障が生じる可能性有り。

・着工時期…ご契約が集中しますと、ご希望の着工時期に間に合わず、着工までのお時間を頂く場合有り。

・引越し…仮住まいや引越し予約の集中が予想され、値上げや予約待ちが発生する可能性有り。

そのためにも、早めに打合せをすすめておくことが重要です。