皆さんこんにちは。生駒から奈良を中心に活動している株式会社三陽ホーミングです。

さて、今回は、Ｍ様邸の外壁塗装工事が完了しましたので、ご報告いたします。

＊Ａｆｔｅｒ＊

＊Before＊

 　みなさんいかがですか？見違えるくらいキレイになって、お家の雰囲気も明るくなったと思いませんか？

■■Ｑ、塗り替え時期はどうしたらわかるの？

■■Ａ、お家の周りをぐるっと回って、壁の様子を観察してみましょう！

●塗装のひび割れ・亀裂…表面にひび割れができると、そこから雨水がしみ込んで内部が腐食します。モルタルの割れ目から中の木部まで雨水が浸透すると大変です。

●カビや藻の発生…塗膜が劣化すると防水機能が低下するため、日当たりの悪い箇所や湿気がたまりやすい所では、カビや藻が発生します。保護機能だけでなく、美観も大きく損ないます。

●塗膜のふくれ・はがれ…表面がふくれたりしていると、やがて塗膜がはがれ、そこから雨水が浸透し、はがれの箇所を拡大させることがあります。

　はがれた箇所から内部に雨水が浸透する恐れがあります

●チョーキング現象…チョーキングとは、塗装の色が落ちて、壁を触るとチョークのような白い粉が付く状態をいいます。

　塗料が劣化して、外壁を保護することが困難になっている状態です。

万が一、以上のようなことがあればそれは「ＳＯＳのサイン」です！

出来るだけ早い機会の塗り直しをおすすめします。前回の塗装から何年たったか調べておくとよいでしょう。

アクリル塗料で５～７年、ウレタン塗料で７～１０年、アクリルシリコン塗料で１０～１５年、フッ素塗料で１５～２０年で塗り替えサインが出るといわれています。