2015年04月30日
年末の解体工事から始まった東大阪のU様邸スケルトンリフォームが、無事完工の日を迎えました。
週明けに引渡しさせていただく予定です。U様をはじめ、本工事にご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。
■外観1
(After)
(Before)
■外観2
(After)
(Before)
■玄関・階段室
(After)
■キッチン
(After)
(Before)
■和 室
(After)
【右の写真】以前使われていた欄間を加工し、太鼓障子の桟に組み込みました。
(Before)
■浴室・洗面所
(After)
(Before)
■トイレ
(After)
(Before)
■2階洋室
(After)
(Before)
(工事中の様子)
いよいよ完工の時が近づいてきました。外構工事も大詰めです。
内部では建具工事が始まりました。
以前解体のときに欄間を外し、大切に保管させて頂いていました。
それを加工し、太鼓張り障子の桟に組みこむところです。
どんな障子に生まれ変わるか楽しみですね♪
給水給湯・電気設備工事が始まりました。
設備工事の様子
外壁塗装の様子
玄関周りのタイル工事が始まりました。
タイル工事の様子
外壁の焼杉によく合う落ち着いた色のタイルですね。
サイズに合わせてタイルをカットしている様子です。
外壁塗装の様子
下塗りを施しているところです。
サイディング工事の様子
狭い足場の上で困難を極める中、作業は着々と進められています。さすがです!
外壁塗装の様子
建物との間のわずかなスペースに建てられた足場。その上での作業は困難を極めます。
左官工事の様子
内装工事も佳境を迎えております。
内装工事(クロス貼り)の様子
塗装工事の様子
外壁用焼杉を貼っている様子です。焼杉は木目が美しく、重厚感と温かみを感じますね。
外壁工事の様子
内装工事も進んできました。壁の下地処理を施している様子です。
内装工事の様子
内部では、システムキッチンの設置が始まりました。
設備工事の様子
こちらは木目が美しい『外壁用焼杉』。昔から日本家屋の外壁板として珍重されてきました。杉板の表面をバーナーであぶって炭化させることにより、腐食するのを緩和した非常に丈夫な外壁材です。仕上がりが楽しみです。
この日の大工工事は建具周りの細かい作業でした。
美しい納まりに、大工の技が光ります。
1F LDKの様子です。
下の写真は2F洋室の様子。建具も入り始めました。
階段室も壁が出来ました。
外部の板金工事の様子です。
幅の狭い足場上での作業。大変さが伝わってきます。ご苦労様です。
大工工事も順調にすすみ、壁や床下地が見えてきました。
板金工事が始まりました。
庇の下地を施している様子です。
大工工事の様子
階段が設置されました。
設備工事の様子
躯体補強の様子
サッシ取付の様子
補強工事の様子
下の写真は、基礎と土台をプレートで接続補強しているところです。
設備工事の様子
基礎工事の様子
解体中の様子
東大阪のU様邸は、梁と柱だけを残して全て解体するところから、スケルトンリフォームがスタートしました。
奈良、生駒を中心に活動する私達は、お客様のニーズに合わせたリフォームをご提案していく事を第一に満足頂けるようコミニュケーションを大事にし、ご予算、デザイン、使い心地を考えポイントリフォームから全面リフォームまで当社は施工させて頂いております。
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